2019年ディズニー夏祭り・パイレーツサマー〜猛暑のイベントを楽しむための対策法

ディズニーランド、ディズニーシーの夏は、いわゆる野外活動。٩( ‘ω’ )و

炎天下に一日中、自分の体をさらけ出すことになります。

日焼け、熱中症対策が十分すぎるくらいに必要です。

軽く考えていると、楽しいはずのディズニー旅行で健康を害することになります。

それだけは避けたい！！

2019年の夏も、手抜きのない十分な暑さ対策が必要ですよ！！

 

関連記事：ディズニー夏祭り パイレーツ・サマー2018 ～ 夏のディズニーは暑さ対策は必須！

ディズニーでの猛暑対策

暑い夏はショーやパレードを待ったり、パーク内を歩くだけで体力を消耗します。

ショップに入っても、冷房が効かないことも多く、とにかくどこに行っても暑いんです。

涼める場所も限られているため、自分自身でしっかりと対策をすることが大切です。

ディズニーランド、ディズニーシーで体調が悪くなったら、すぐに救護室に向かわれてください。

我慢して炎天下にいるのはとても危険です。

救護室の場所はご存じですか？

 

ディズニーランド

 

ディズニーシー

取扱医薬品の種類（有料）
解熱鎮痛薬・かぜ薬・胃腸薬・整腸薬・下痢止め・乗り物酔い止め・湿布・かゆみ止め（外用）・目薬・鼻炎薬・経口補水液

もしも、パーク内で気分が悪くなったり、体調がすぐれない時には、近くにいるキャストさんに声をかけてくださいね！

 

猛暑対策アイテム

日傘（ひがさ）

これは絶対に必需品なのですが、皆さんは日傘をどのくらい愛用していますか？

「持っているから大丈夫」と安心してはいけないのです。

実は日傘のUV効果は2~3年が寿命だとされています。

数年、愛用している日傘であれば、新調することを考えることも大事。٩( ‘ω’ )و

少々お値段が高くなっても、UVカット率・遮光率の高いものをおすすめします。

紫外線はお肌に良くないのはもちろん、当然体力も大幅に奪っていきますので「UVカット率・遮光率」は譲れません。

ディズニーパーク内でも日傘の販売があります。

 

関連記事：ディズニー 晴雨兼用日傘でUVカット ～ 雨傘との違いも気になる！？

 

ひんやりタオル

こちらも定番ではありますが、首に巻いておくだけでも熱い体を冷ましてくれます。

タオルを水で濡らしてしぼって、振ればすぐにひんやりするので、頻繁にこれを繰り返すことで体熱を吸収することができますよ。

ひんやりタオルもUV効果のあるものがおすすめです。

こちらはSPF50／PA+効果があります。

暑さ対策と紫外線対策を同時に行えるものはかなり重宝しますね。

冷たさを感じなくなってきたら、風に当てて振ると気化熱によって、冷たさが戻るのもこちらのタオルの特徴です。

 

 

冷えピタ

昨年までは使用したことがなかったのですが、冷えピタボディ用も役立ちました。

脇の下、背中などに貼ることでクールダウンがかなり期待できます。

リンパが冷やせると、熱中症にもかなり効果的だと考えます。

 

 

ハンディファン（ミニ扇風機）

こちらも「子供用玩具」だと思っておりましたが、お役立ちグッズであります。

特に待ち時間など動けない場合には、ハンディファンが必須でした。

首からさげることができるので、こまめに風を当てることで暑さ回避ができますよ。

かわいいミッキー、ミニーシリーズはUSB充電ができるのでスマホバッテリーがあれば、繰り返し使用することが可能です。

2018年の猛暑には最適な涼みグッズです。

ディズニーランド、ディズニーシーのパークショップでも、ハンディファン（ミニ扇風機）が販売されています。

 

 

ステンレス水筒

入園の際は、空の状態でも構いませんので、できるだけ氷をたくさん詰め込んだステンレス水筒を一つ持っておかれると良いです。

遠方から旅行の際は、前日に近くのショップで氷を購入しておかれると良いですよね。

とにかく水分補給は大切ですので、なくなり次第ステンレス水筒に飲み物を補充すれば、冷たいまま飲めるので、夏のディズニーではお役立ちグッズとなります。

ただし、荷物が重たくなるのがデメリットですけどね。(￣∇￣)

 

例年ではあまり使用しないものを、今年の猛暑に備えました。

健康に関わることなので余念のない猛暑対策を。

 

関連記事：疲れを残さないための工夫 ～ ディズニー音楽も効果あり！！

 

紫外線対策メイクアイテム

夏のメイクは「おしゃれ」よりも、紫外線重視で考えたほうが良いですね。

「おしゃれメイク」をしても、しても、しても、一瞬のうちに汗で流れていきます。悲しい・・( ；∀；)

ということは、紫外線効果も薄れていくのでその部分をしっかり重視しなければいけません。

 

日焼け止めクリーム

必需品ではありますが、海やプールに行く時と同じ効果を求めてください。

滝のような汗を考えると、水に入っているのと同じこと、ぜひ「スーパーウォータープルーフ」がおすすめです。

【SPF50＋ PA＋＋＋＋】

汗、水、皮脂に強いと言われるコーセー サンカット 日焼け止めエッセンス （スーパーウォータープルーフは、ジェルタイプでスーーッと伸びるのが嬉しい。

 

 

日焼け止めスプレー

さらに、スーパーウォータープルーフの日焼け止めスプレーを重ねます。

スーパーウォータープルーフとはいえ、大量の汗をかいて拭けば、日焼け止めの効果が薄れていきますので、こまめにスプレーをしています。

手、首、足、顔と全てにスプレーを。٩( ‘ω’ )و

できるのであれば、一度メイクオフして日焼け止めクリームを塗り直してスプレーをするとなお、良いですよね。

とにかく、紫外線ギラギラのパークではスーパーウォータープルーフでの日焼け止めが必須です。

 

 

ファンデーション

日焼け止めクリームの上に、汗・皮脂・水に強く、紫外線防止効果が持続するリキッドファンデーションを使います。

幾重にも紫外線カットを！！

【SPF50 PA＋＋＋】

強力な紫外線A波、B波をしっかりカットして、タオルで汗をふいても落ちにくいという特徴があるので、夏ディズニーには欠かせないんです。

 

 

フェイスパウダー

サラサラのフェイスパウダーで仕上げます。

下地でUV対策をしっかりしているので、仕上げパウダーはプチプラのものを。

私はセザンヌのUVクリアフェイスパウダーを使っています。

クリアヴェールパウダー、テカリ防止パウダー、くすみ補正パウダー、12種類の美容液成分が配合されているので、プチプラでもおすすめのフェイスパウダーです。

ここまでの紫外線（UV）対策をしっかりと行っていれば、この先のポイントメイクはそれぞれのお好みで構わないと思います。

お好みのカラー、バリエーションを楽しみながらディズニーパーク仕様に仕上げてくださいね。

 

関連記事：ディズニーで日焼け止め対策 2018｜コーセー「サンカット(R)」から新商品発売！！

 

アイメイクは、十分に個性が出せる部分ですよね。

夏ディズニー、猛暑の中でも楽しめるメイクでありたいですね。

#ディズニーメイク

これはしなあかんやろ。💭💭 pic.twitter.com/GNtqWp4vh8

— ✲゜.。₀:*゜茉佑佳✲゜*:₀。 (@mayuka2180) 2015年4月10日

 

全国的に「熱中症」のニュースが多発しております。

命の危険もあるため、ディズニーに限らず「暑さ対策」には十分気をつけて、行動しなければいけませんね。

この夏、ディズニー旅行を計画している皆様。

暑さ対策に決して気を抜かず、十分に気をつけながら楽しいディズニー夏祭り「燦水（さんすい）！サマー ビート」「パイレーツ・サマー バトル“ゲット・ウェット！」を楽しんでくださいね！！

 

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ディズニー夏祭り・パイレーツサマー～猛暑2018年の夏を楽しむための対策法を最後までお読みいただき、ありがとうございました。