子供が生まれると、子連れディズニーが待ち遠しいですよね。
いつ、どのくらいでディズニーランドやディズニーシーに行けばいいのか、考えてしまいますよね。
1歳、2歳の子供を連れてディズニーに行くのは無理があるのでしょうか?
⚫︎時期が早すぎて失敗する?
⚫︎ママが疲れすぎる?
⚫︎疲れないための対処法はあるの?
1歳2歳の子供さんがいらっしゃる方の気になることをまとめてみました。
ディズニーデビューを計画されている方は、ぜひ参考にされてくださいね!
目次
1歳2歳の子連れディズニー旅行は失敗?早すぎ?
1歳、2歳で子連れディズニー旅行で「失敗!早すぎた!」と感じることは、どのようなことなのでしょうか?
実際に感じたことお伝えさせていただきます。
ママにべったり
子供さんによって個人差ありますが、1歳2歳の時期は、ことあるごとに『ママがいい!』ではありませんか?
手を繋いで安心してくれるならよいのですが、抱っこをせがまれると、ママの身動きがとれないし、正直疲れ果ててしまいます。
場合によっては、イライラして子供に当たってしまうことも?
子供と一緒に楽しむために来たディズニーで、子供に当たってしまっては元も子もないですよね。
普段からママにべったりな子供さんは特に、抱っこしていても疲れない対策が必要かと思います。
抱っこには、GOOSEKET(グスケット)を持参されておくと便利です。
全く疲れないということはありませんが、子供さんの体重を分散させてくれるので、ママの疲れも大幅に軽減できます。
対面でも、サイドでも抱っこできますよ。
このようなサポートアイテムがあれば「ママにべったり」でも、対処できるはずですよ!
アトラクションが楽しめない
年齢制限があったり、身長制限があったり、子供が怖がったりで、アトラクション目的のディズニー旅行は厳しいと思います。
・イッツアスモールワールド(TDR)
・キャッスルカルーセル(TDR)
・空飛ぶダンボ(TDR)
・ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ(TDS)
・マーメイドラグーン内アトラクション(TDS)
・ディズニーシー・トランジットスチーマーライン(TDS)
このあたりです。
大人が大丈夫と思っても「音が大きい」「暗くなる」などのアトラクションは怖がって泣くことが多いです。
アトラクション好きなパパやママには物足りないかも知れませんが、1歳2歳の子供さんとパーク内の散策を楽しんだり、映え写真を撮ったり、のんびり過ごすのがおすすめです。
グリーティングを怖がる
グリーティングは、大好きなディズニーキャラクターと触れ合るし、1歳2歳の子供さんも楽しめそうですよね。
全く物怖じしない子供さんもいらっしゃいますが、小さな子供にとって自分よりもはるかに大きいディズニーキャラクターには少し恐怖を感じるようです。
泣き出してしまうことも多いのです。
また、なんといっても待ち時間が1歳2歳の子供にとっては苦痛でしかありません。
もし、グリーティングを楽しむなら待ち時間が少ない時間を狙って行かれるとよいですね!
荷物が重すぎた
1歳2歳の子供連れは、何かと荷物が増えるもの。
一日パーク内で遊ことを考え、予備を準備時すぎた結果、荷物が重くなりすぎて失敗したなと感じました。
離乳食、紙オムツ、着替えなど、パーク内で補充できるものがほとんどなので、個人的には準備万端ではなくても良いのでは?と思います。
ママの荷物を軽くするために、現地で購入できるものは頼るのもありだなと。
重量のあるもの、嵩張るものはパーク内で購入することも考えると良いですね。
ディズニーランド、ディズニーシー、とにかく歩き回りますし、子供を抱っこすることも多いので、手荷物はできるだけ軽くされることをお勧めします。
⇒ 子連れディズニーのママバッグおすすめ8選~選び方や口コミも参考に!
1歳2歳の子連れディズニー旅行、早すぎるということではなく、上記が「失敗」と感じることでした。
事前に分かっていれば、全て対処できることなので、1歳2歳で早すぎるということはないと考えます。
思考を変えて「1歳2歳と一緒にディズニーを楽しむ」と考えれば、全然大丈夫ですよ!
今の子供さんに合った計画を立ててくださいね!
3歳以下はパークチケットが不要ですので、むしろ無料で入園できる時期にディズニーでたくさんの思い出を作っておくのも良いのではないでしょうか?
せっかくのディズニー旅行を効率よく楽しむために、ディズニー旅行プランを立ててもらうのも良いと思いますよ。
⚫︎小さな子供メインに考えたい
⚫︎できるだけ疲れないように
⚫︎子供がいても食事しやすい店
など、ご家族の希望を明確に伝えることでパーク1日プランを立ててもらうことできますよ。
気になる方は、ぜひチェックされてみてくださいね!
ママが疲れないための対処法
1歳2歳の子供って、未来予想ができませんよね?
・いつ眠くなるかわからない
・いつお腹が空くかわからない
・いつ喉が乾くかわからない
・いつ抱っこをせがむかわからない
普段とは違う時間を過ごすので、子供の行動は普段と異なります。
『疲れない!』と言ったら嘘になります。
でも、ディズニーランド、ディズニーシーで1日遊べば、小さな子供さんがいなくても疲れますよね?
上記で触れた「失敗点」を考慮し、1歳2歳の子供さんと一緒に楽しむことを考えて行動すれば大丈夫だと思います。
ドリンクなどを飲む
疲れやすいママは、パークに入る前にドリンクなどを飲んでおかれると良いですよ。
疲れないわけではないのですが、回復が早い気がします。
ディズニー旅行は、数日滞在しますので疲れを回復させることも大事なんですよね。
子供はパワー全開で遊びますので、疲れ回復に気を配るのも対処法だと思います。
パパ(同行者)と交代で休憩する
ママべったり〜となると、なかなか休憩ができないのではないでしょうか?
お昼寝中や子供さんの機嫌が良い時間帯に、ぜひパパ(同行者)に任せて、休憩する時間を作ってください。
座ってお茶するのも良いですし、息抜きにお買い物をするのも息抜きになるので、疲れが飛んでいきますよ!
休憩する時間を必ず作りましょう。
⇒ 子連れディズニーで休憩はどうしてる?お昼寝場所はあるの?旅行の際の注意点!
パークで遊ぶ時間を少なめにする(時間指定パスポート利用)
ディズニーランド、ディズニーシーで終日遊びたいのは山々ですが、滞在時間を少なめにするのも「ママの疲れ」を軽減させる方法です。
たとえば、
時間指定パスポートは「10:30~」入園可能なチケットです。
朝、ゆっくり過ごすことができる上に料金も少しだけお安くなるので、1歳2歳の子供さんがいるご家族にはとても有効だと思います。
滞在中、1日だけでもゆっくりとパークに入園することで、ママが元気でいられるのではないでしょうか?
宿泊先は近いところで
ディズニーリゾート周辺には、価格帯も様々、多くの宿泊先が点在しています。
できれば、リーズナブルに・・といきたいところですが、小さな子供さんを連れての移動距離が長ければ長いほど、疲れに直結します。
せめて、1歳2歳の頃はパークから近い宿泊先を選びたいですね。
早く宿泊先に戻り、ゆっくりできる時間を確保しましょう。
気候を選ぶ
1歳2歳の子連れディズニーには、気候の良い時期を選んでいくのがおすすめです。
ディズニーリゾートは、1年を通して魅力的なイベントがたくさんありますが・・。
暑い時期は、汗を掻くことで異常に体力を消耗します。
これは小さな子供さんも同じことですよね!
梅雨の時期は、来園者が少ないこともあり狙い目だと思うのですが、雨が降ると1歳2歳の子供連れでは歩きにくく、視界が悪くなってしまいます。
ベビーカーで歩くと周囲への気配りなども必要になり、これもまた気力を消耗し疲れてしまいます。
寒い時期は、親子ともに防寒対策が必要なため、荷物が増える可能性があり、疲れることも考えられますよね。
上記の理由などから、1歳2歳の子連れディズニーには気候の良い時期(春・秋)が向いていると言えますね。
ただ、パパやおじいちゃん、おばあちゃんなど協力者がいる場合には十分対処できるので問題ないと思いますよ!
1歳2歳の子連れディズニー旅行には、JALダイナミックパッケージ(ディズニー)がおすすめです。
空港〜ディズニーリゾートまでの無料送迎サービスもついているので、荷物の多い子連れディズニーにもぴったりです。
特典もたくさんありますよ!
もちろん、1歳2歳の子供さんは無料ですのでママが得しちゃうかも?!
1歳2歳の子連れディズニー旅行は失敗?早すぎ? まとめ
1歳2歳の子連れディズニー旅行は、失敗でも早すぎでもありません。
ただ、何の準備や心構えもなく行くと、ママが疲れ果ててしまうので、対処できることを事前に知っておくことが大切ですね!
1歳2歳の時期にしかできない思い出を、ディズニーランド、ディズニーシーでたくさん作ってくださいね。
これから、旅行計画をされる方はぜひ参考にされてください!
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