ディズニーランド、ディズニーシーでの楽しみといえばパレードやショー。
様々なプログラムでのダンサーさんのダンス、ショーにおいては「うた」もあり。
かわいいキャラクターたちとディズニーキャストであるダンサーの皆様の華やかで素晴らしいエンターテイメントは、何度行っても、何度観ても心奪われます。
(このためなら何時間でも待ててしまうのが不思議?!)
目次
ディズニーでダンサーになりたい!!
プログラムごとに異なるかわいいコスチューム(衣装)
魅力溢れる笑顔に声かけ
クオリティー高いダンスパフォーマンス!
ディズニーランド、ディズニーシーでの、あの華やかなパレードやショーを観てしまったら
「ディズニーでダンサーになりたい」
そう願う人はたくさんいますよね。
ディズニーのダンサーになるには?
クラシックバレエの要素はもちろん、タップダンス、ジャズダンス
「ミニー・オー!ミニー」ではラテンのダンスなども取り入れられています。
「夢は大切」ですが、決してなりたいという思いだけで簡単になれないのが
ディズニーのダンザーです。
東京ディズニーランド、東京ディズニーシーのダンサーとなるには、オリエンタルランドが毎年春頃に開催する「東京ディズニーリゾート エンターテイナーオーディション」に合格しなければなりません。
想像通り「ディズニーでダンサーになりたい」と思ってすぐになれるものではないんですよね。
ディズニーダンサーのオーディジョンの流れを簡単にご説明しますね。
√ 書類審査
ディズニーのダンサーになるための第一関門
学歴・職歴・芸歴(TV, 舞台, CM等)写真や経歴、自己PRを記載のこと。
√ 1次審査(ダンス審査)
書類審査を通過した場合、オーディジョン会場にてダンス審査が行われます。
東京会場(東京ディズニーリゾート周辺)・大阪会場(大阪近郊)となっております。
2017年は両会場とも、4日ずつダンサーオーディジョン日が設けられています。
√ 2次審査(ダンス審査・体力測定)
1次審査通過者のみ再度ダンス審査が行われます。
ダンス内容についてはどのような振り付けなの・・、体力測定に関しても当日までは何も知らされません。
即戦能力やプロとしての資質を見られる審査となりますね。
√ 3次審査(面接)
2次審査を通過すると、ようやく面接にたどり着くことができます。
(国立芸術系の大学試験なみの内容ですね)
審査内容については一切公表されていませんが、
ここに残れたということはダンスの実力的な能力が認められたわけです。
他、試されることを考えると対応力、機転力、表情、ダンサーとしての熱意といったところでしょうか?
ディズニーでダンサーとして活躍するということは、職業としてどこまで真剣に取り組めるか・・ということ。
ダンスが上手いだけではなく、社会人としての対応力が当然必要です。
対応力・持続力・継続力・忍耐力・集中力・表現力・想像力・創造力・予測力
ゲストに夢を与える仕事だからこそ、身につけていなくてはいけないものがたくさんあると想像します。
または、その素質を持っていなければいけないですね。
ディズニーのダンサーとしてオーディションに合格するためにはどんなことが必要なのでしょうか?
√ ダンスの基礎が身についていること
クラシックバレエ等で、ダンスの基本的なことが習得できていなければ、
ディズニーのダンサーとしては難しいのではないでしょうか?
バレエ、ダンスで基礎力を身につけるということはテクニック(技術)的なことだけではなく、振り付けなどを素早く覚え、自分のものとして即、応用できる表現力も身につくはずです。
また、ディズニーランド・ディスニーシーでのショーやパレードを考えると
クラシック以外のビート感を養う必要もあります。
ビート感はダンスを習えば身につくものではなく、いろんなジャンルビートを経験することが大切です。
聴いて、感じて、カラダを動かすという流れが必要!!
カラダにインプットしなければ、アウトプット(表現)できないものなのです。
コツコツと積み上げた成果が大切になってきますね。
√ ディズニーキャストさんたちが持つ笑顔や表情、雰囲気
私たちがディズニーランドやディズニーシーに行って「幸せだ」と感じる理由の一つに
キャストさんやダンサーさんの「笑顔」があります。
どんな時でも、ディズニーキャラクターたちに負けない笑顔で語りかけてくれるのです。
笑い方、喋り方、立ち振る舞い、全てに「ディズニーならでは」の素晴らしさがあります。
この雰囲気は絶対に学んでおかなければいけませんよね!!
√ 体型や体力が維持できる
ディズニリゾートではなくとも、ダンサーというお仕事は人々に夢を与えなければいけません。
「体型の美しさ」も必要です。(憧れを抱いてもらうこと)
また、ディズニー色満載の可愛いコスチューム(衣装)を身につけるためにも、
体型維持というのは必要不可欠でしょう。
練習、リハーサル、日に数回の本番(ステージ)を含めると、かなりの体力も必要です。
健康も含め、それらを自己管理できる能力が必要となります。
以上のことが必要だと考えられますが、なかなか素人の練習だけで身に付けられるものではありませんね。
やはり、それに携わった経験のあるプロの手ほどきを受ける必要があるかと感じます。
それは、ダンスに限らず・・、どんな習い事にしてもプロのアドバイスを受けるだけで格段に上達することは明らかです。
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スポともダンスは、あのエイベックス(avex)が主催するオンラインダンスレッスンで、講師陣も、有名アーティストのバックダンサーなどを務めた実績のあるダンサーばかり!
お気に入りのディズニー曲でダンスを完成させるというのもアリだと思います。
√ ダンスがなかなか上達しない
√ 練習のコツが掴めない
√ 振り付けを覚えるのが苦手な
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こんな悩みを抱えている方は、体験してみるのも方法だと思いますよ。
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ディズニーのダンサーの仕事について知っておくこと
⚫︎年齢18歳以上、ダンス経験者であること
⚫︎職種としては、東京ディズニーリゾートエンターテイナーとしての
ショーやパレードへ出演するダンサー、キャラクター、パペティア
⚫︎勤務形態は週3日~5日程度の勤務日数
テーマパーク運営時間に応じて、実働約3時間~7時間30分のシフト制
⚫︎リハーサル時はテーマパーク運営時間にかかわらず、早朝・深夜勤務がある。
⚫︎入社時の時給は1,300円(22時以降は深夜勤務手当あり)
⚫︎最大1年間。
本人のパフォーマンスや意思、業務上の必要性などを総合的に勘案し、契約更新の判断が下されます。
自動更新はありません。
ディズニーのダンサーになれたからと言って、決して大儲けできるわけではないと思います。
「収入」だけが目的であれば、他のお仕事を探されることをお勧めします。
「心からダンスが好き」「心からディズニーが好き」「この東京ディズニーリゾートに来るゲストに夢を与えたい」という気持ちを全面に持っていらっしゃる方が誇りに思える職業だと思います。
東京ディズニーリゾート・エンターテイナーオーディションについて
詳しくはこちらをご覧ください
ディズニーのダンサーを夢見て
ディズニーのダンサーになることを夢見ている子供さん、子供を育てる親御さんも多いことだと思います。
ディズニーのダンサーになるために、バレエやジャズダンスのような
ダンステクニックだけを身につけていれば良いのでしょうか?
個人的に「夢」を与える職業とは、テクニックのみでは不十分だと思うのです。
では、どのようなことを育てていれば良いのか?
脳科学博士澤口俊之先生が唱えていらっしゃる「HQ・人間性知能」をご存知ですか?
「HQ・人間性知能」とは、脳の前頭連合野の持つ人間らしさの知能のことです。
あらゆる知能を束ねる統括的な知能と、社会的知能、感情的な知能を併せ持つ前頭連合野は、社会生活を営む上で、とても重要な役割を担っているのです。
言語的知能、絵画的知能、空間的知能、論理数学的知能、音楽的知能、身体運動的知能
社会的知能や感情的知能を統括するのが前頭連合野なのです。
この前頭連合野の知能が「人間らしさ」をつくっているのですよ!
HQの働きとして
⚫︎将来への計画、夢、展望
⚫︎思考力(IQg)
⚫︎主体性、独創性
⚫︎幸福感、達成感
⚫︎集中力、探究心
⚫︎感情の抑制や理性、社会性
⚫︎心の理論(相手の気持ちを知る)
などが挙げられ地ます。
どうでしょう?
ディズニーのダンサーとして、夢を与える職業として育てておくべきものだと思いませんか?
HQは、職業に関係なく必要なもので、前向きに未来を予想しながら行動できる。
まわりのことを配慮できる思考力がある。
創造するための探究心を持ち続けることができる。
などなど、「人」として生きていくために必要なことだと考えています。
ディズニーのダンサーになるために、ダンスのテクニックを身につけることはもちろん大切なことです。
でも、それ以外に人間として生きるために大切なことを小さな子供の頃から育ててあげる必要がありますよね。
HQを高めることで、ダンサーになるために必要なことを自然に身につけていくことだと思います。
継続すること、努力すること、諦めないこと、集中すること、感動すること
夢をみること、表現すること、我慢すること、、、全てがディズニーのダンサーにつながっていくことだと思います。
「東京ディズニーリゾート エンターテイナーオーディション」の面接内容については一切触れられていませんが
きっと、このようなことを見抜くエキスパートが面接をされるのでしょうね!!
だからこそ、あのような素晴らしいディズニーエンターテイメントが実現できるのです。
子供さんをディズニーのダンサーにさせたい、また子供さん自身がそれを夢見ているのなら、ぜひぜひ、「HQ・人間性知能」を育てる生活を心がげてみてください。
きっと、素晴らしいディズニーダンサーが誕生することだと思います。
ディズニーランド、ディズニーシーでのパレードやショーは、永遠に私たちの夢、憧れです。
素晴らしいダンサーが増え続けることで、さらに素晴らしいショーやパレードを観ることが期待できますよね!!
「HQ・人間性知能」について詳しく知りたい方は、こちらをご覧ください。
澤口先生がご説明下さっておりますが、目からうろこですよ!
*ディズニーランド ディズニーシーのキャストとして働くことを諦めた理由
*「ディズニーのダンサー」にバレエ知識が必要だといわれる理由
ディズニーのダンサーになるには? 〜 ダンサー誕生までに育てておきたいこと!を最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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