ディズニーアカデミー｜ビジネス思考を育てるために学校向けセミナーを利用すべきだと感じる！！

みなさん、東京ディズニーリゾート ディズニーアカデミーをご存じですか？

ディズニーアカデミーでは、学校向け、社会人向けにプログラムされた

ビジネスセミナーだと考えていただければ良いでしょう。

学校では学ぶことがないテーマに着目された内容なので、

これから社会人になろうとしている方、職業について悩んでいる方、

また社会人になったばかりの方などには必要不可欠なセミナーではないでしょうか？

 

ディズニーアカデミー学校向けセミナー

ディズニーアカデミーでの学校向けセミナーとはどのような内容なのでしょう？

 

コミニュケーションスキル

始めにディズニーアカデミーのレクチャーを受けます。(セミナー・講義ですね)

私たちに感動を与えてくれるディズニーリゾートのキャストさんの、

ゲストに対するサービスに対しての考え方や取り組みを通して

コミニュケーションを学びます。

 

ディズニーテーマパークに行動基準
ゲスト（お客様）の期待に応えるために、キャスト（従業員）が実践している

行動規準「4つの鍵 SCSE」について。

1.Safety(安全)
ディズニーテーマパークでは、とんな状況であれ、何よりも安全が一番です。最も優先される行動基準です。

2.Courtesy(礼儀正しさ)
すべてのゲストがVIPである。最高の”おもてなし”を心がけます。

3.Show(ショー)
ゲストの目にふれるもの、体験すること全てがショーです。ゲートをくぐったらショーの始まりなのです。

4.Efficiency(効率)
ゲストの時間を無駄にさせないたため、チームワークよく働くことが大切です。

ディズニーテーマパークの製品
キャストがゲストに提供する製品（ゴール）はハピネス(幸せ)でなければいけません。

常に相手の立場に立ち、気づく・考える、そして自分から行動します。

コミニュケーション
コミュニケーションの重要性とその特性

ディズニー流コミュニケーションがあるからこそ、ゲストを満足させることができるのです。そのポイントについて。

 

ここまでのレクチャーを受けた後、実際に現地(ディズニーランド、またはディズニーシー)でキャストさんの対応や施設を視察させて頂けます。

 

 

ディズニーテーマパークで学ぶおもてなし

キャストさんたちが実際に行っている「相手の立場に立ち、自ら行動する」ための

ルールを紹介してくれるものです。

ディズニーテーマパークの歴史とコンセントウォルト・ディズニーが、

なぜディズニーランドを作りたいと考えたのか？

世界のディズニーテーマパークの共通コンセプトとはどのようなことか？

予習したい方は是非、こちらをお読み下さい

 

ウォルト・ディズニーすべては夢みることから始まる/ PHP文庫

 

おもてなしのルール
ゲスト（お客様）のおもてなしのために、キャスト（従業員）が大切にしている

ルール「4つの鍵」 

レクチャー(講義)を受ける前から、ディズニーテーマパークのキャストさんが

「SCSE」を忠実に守って仕事に取り組む姿勢が伺えますね。

 

コミニュケーションのポイント
相手の立場を考えながらコミニュケーションをとる大切さを学ぶことができます。

キャストの体験談として、仕事の厳しさややりがいを伝えていただくこともできます。

この後、コミニュケーションスキル同様実際に現地(ディズニーランド、

またはディズニーシー)でキャストさんの対応や施設を視察させて頂けます。

ディズニーアカデミーの学校向けプログラムはこの2種が用意されています。

レクチャー後の視察は、それまでとは違った視点で

ディズニーランド、ディズニーシーを観ることができる貴重な体験です。

→詳細ページはこちら

 

学校では学べないこと

 

小中高、大学と将来の就職へ向けて精一杯勉学に励みます。

学校では国語、数学、社会、理科、英語を中心に授業が進められますが

社会へ出るのに何一つ無駄な勉強はないと思っています。

各教科への取り組みは、様々な物事への思考を育てるために必ず必要だからです。

しかし、学校を卒業して就職すると知らないこと(ディズニーアカデミーでのプログラムにあるようなこと)が山のようにありました。

◯社会人としてのコミニュケーション

◯人材の育て方

◯仕事へのモチベーションを上げる方法

◯トラブル対処方法

◯販売方法

◯集客方法

◯接客方法

学校では学べないこと

学校では教えていただけないことが、たくさんあったのです。

これは自分自身も体験した、社会に出て立ちはだかる壁です。

 

大抵のことは実践しながら、自身で学んでいくしかないのですが、、、

自身で学ぶにしても、相当なエネルギーがいる訳です。

自主的に研修、セミナーを受けたり

書籍を使って調べたり

インターネットから情報を得たり

独学になることがほとんどのため

心折れそうな勉強に「モチベーションを保つ」ことが必要になります。

このモチベーションを保つためにも、中高生の時に見聞きした話は大切です。

それが憧れであり、刺激になるものであればあるほど、頑張れるもの。

そこに、ディズニーテーマパーク、ディズニービジネスでのレクチャーを直接受けるということは将来への影響が非常に大きなものになるかと思います。

 

学校在学中に触れておきたい

 

中高生の間に、ディズニーアカデミーのようなセミナーに触れておくだけで

将来、ビジネスへ向けての考え方や取り組み方、捉え方は必ず変わります。

ディズニービジネスは、それほどの威力があると考えられます。

できれば、早い段階でビジネマインドについて触れさせてあげたいですよね。

修学旅行、郊外学習に是非、ディズニーアカデミーのセミナープログラムを

取り入れて頂きたいです！

 

セミナー受講で期待できる効果

◯知識や方法が学べる

文章では伝わらないことが耳で直接聞く方が知識として入りやすいです。

また、タイムリーな情報が聞けることもありますね。

 

◯きっかけをつかめる

将来の自分の仕事に対する動機付けになったり、そこへ向けての意欲に繋がります。

 

◯日常ではできないふれあい

自分たちの日常では会えないであろう人から、考えてもいなかった話を聞くことができます。

質疑応答で触れ合うことも刺激になりますね。

 

また、学校での学習に取り入れていただきたい理由はもう一つ、

コスト面にもあります。

ディズニーアカデミーのセミナーは、もちろん大人になって受講することもできますが

個人で受講するとコスト負担が大きいのです。

団体で受ければ、より低コストで受講できることもメリットとなります。

ディズニーアカデミーには企業向けのセミナーもありますが、

地方企業などでは難しいですよね。。。

 

ディズニー本でも学べます

ディズニーアカデミーの内容については、たくさん出版されている

ディズニービジネス本でも学ぶことができ

ディズニー本を読んで行動を起こせば、何らかの成果が現れると思われます。

→攻略！！ディズニー本を自分のビジネスに活かす方法｜一年後の収入が2.5倍に？！

 

しかし、実際に現場(ディズニーランド、ディズニーシー)で働くキャストさんの話を聞くというのは、

本を読む数倍のチカラを感じることができ、即戦力へと繋がります。

それがセミナーを受けるメリットですね。

現在、様々なビジネスセミナーが各地で行われていて受講される方もたくさんいます。

実社会でぶつかった壁を乗り越えるため、仕事への取り組み方を模索して悩んでいるのです。

多感な中高生の時期に、刺激あるディズニーアカデミーのセミナーを利用すべきだと感じてなりません。

この記事が、学校関係、また教育関係者の目にとまってくれたら幸いです。

 

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