WDWハリウッドスタジオで大人気となっているのが、2019年8月にオープンしたスターウォーズのエリア ギャラクシーズ エッジです。
アメリカでのスターウォーズ人気には驚きました!!
なかでも、ライズオブレジスタンスはバーチャルQが取得できなければ、アトラクションに並ぶことさえできないほどの人気です。
バーチャルQラインとはなに?
また、取得方法についてご紹介させていただきたいと思います。
目次
WDW スターウォーズ ギャラクシーズ・エッジ
スターウォーズ ギャラクシーズ・エッジには、2つのアトラクションが存在します。
スターウォーズ:ライズ・オブ・ザ・レジスタンス
2019年12月5日にオープンしたばかり。
ライドに乗り、スター・デストロイヤーのハンガーベイのバトルに参加します。
ファースト・オーダーとしてレジスタンスの壮絶な戦いに巻き込まれるアトラクション。
ミレニアム・ファルコン:スマグラーズ・ラン
ミレニアム・ファルコンに乗り込んで宇宙でのバトルを体験します。
パイロット・ガナー(狙撃手)・エンジニアに分かれ、6人でミッションに参加。
自分はエンジニアで参加しましたが、できればパイロットがお勧めですね〜。(自分では選べません)
2つのアトラクション、どちらもファストパス(FP)を取得することはできません。
ですから、ハリウッドスタジオ来園当日、スタインバイが必要なのですが、「ライズ・オブ・ザ・レジスタンス」は2020年2月現在、バーチャルQラインの取得が必要です。
バーチャルQラインを取得していなければ、スタンバイする権限もないという厳しい現実・・・?!
では、バーチャルQラインとはどのように取得できるのでしょうか?
バーチャルQライン取得方法
バーチャルQラインを取得する前提として、マイディズニーエクスペリエンス(My Disney Experience)のアプリが必要です。
アプリをダウンロードしておきましょう。
ハリウッドスタジオに入園する。
パーク内でなければ、バーチャルQラインの取得はできません。
とんでもなく人が多いため、開園前から一定の場所まで中に入ることができます。
自分たちはこの辺りで待ちました。
7:00開園日だったため、6:00過ぎにはハリウッドスタジオに到着しましたが、この辺り・・。(ここまでぎっしりと人が詰まっています。)
バーチャルQラインを取得するためにいかに多くの人が集まるか?がご想像できると思います。
アプリ「Join Boarding Group」をタップする。
7:00と同時に「Join Boarding Group」がタップできるようになりますので、タップします。
同行者は紐付けできますので、同時にエントリーすることができますよ。
作業としては、これだけなんですよね。
うまくいけばボーディンググループが記載されます。
ボーディンググループに外れてしまうと、「ライズ・オブ・ザ・レジスタンス」にスタンバイする権限を失います。
自分たちは幸運にも「39」でした。
あとは、「39」がスタンバイできる連絡をひたすら待ちます。
アプリの通知を入れておくとわかりやすいですよ!!
ボーディングナンバーをGETでき、はじめてスタンバイする権限が与えられるようなもの。
時間がきたら、2時間以内に「ライズ・オブ・ザ・レジスタンス」のキューラインに並んでください。
割とすぐに向かったのですが、40~45分待ちだったと記憶しております。
「ライズ・オブ・ザ・レジスタンス」への道のりは、ひたすら待つですね!!
こちらも合わせてお読みください。
参照 バーチャルQライン取得〜何時に並べば良いの?待ち時間は?
「ライズ・オブ・ザ・レジスタンス」の魅力には、キャストさんの演技力の高さにもあります。
自分たちは囚われの身・・・、とにかく怖い!!
ニコリとも笑わないあの徹底ぶりには驚きました。
アトラクション含め、キャストさんの演技にもぜひ、注目していただきたいです。
無事に、バーチャルQラインが取得できることを願っております!!
ライズ・オブ・ザ・レジスタンス【WDW】バーチャルQライン取得方法を最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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