2018年3月16日(金)に公開された「リメンバー・ミー」に続き、8月1日(水)には同じディズニー/ピクサーアニメーションスタジオの20作目となる「インクレディブル・ファミリー」が公開されます。
もちろん「Mr.インクレディブル」の続編となるわけですが、前作同様ブラッド・バード監督作品となります。
全米では日本より一足早く6月15日に公開されますが、その反響も楽しみですね。
インクレディブル・ファミリー あらすじ
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— ぴあ映画生活 (@eiga_pia) 2018年3月13日
前作「Mr.インクレディブル」はアンダーマイナーとの戦いシーン直前で幕を閉じた。
本作「インクレディブル・ファミリー」はそのシーンからスタートとなる。
イラスティガール/ヘレン・パーが、外で奮闘している留守の間、Mr.インクレディブル/ボブ・パーが子守のために留守番をすることに・・・。
ディズニー/ピクサー作品として初めて人間社会を舞台にした前作「Mr.インクレディブル」は、かつてスーパーヒーローとして活躍したMr.インクレディブルことボブ・パーとその家族の物語。
ずば抜けた身体能力を持つ一家が、ヒーロー廃業に追い込まれて、窮屈な日常に四苦八苦する様と、再び奮起してヒーローとしての仕事と家族の絆を取り戻す物語は、評論家からも絶賛。
アカデミー賞2部門(長編アニメーション映画賞、アカデミー賞音響編集賞)を受賞するなど、世界中の観客を魅了し感動の渦に包み込みました。
予告動画はこちら
インクレディブル・ファミリー 登場キャラクター
(詳細は分かり次第、追加記載致します)
*Mr. インクレディブル / ボブ・パー
スーパーヒーローにふさわしい頑強な肉体と驚くべき怪力の持ち主で、頭のキレも非常に速い男だが、スーパーヒーローを引退してからは冴えない労働者としてインシュリケア保険会社に勤務していた。
*イラスティガール / ヘレン・パー
ボブ・パーの妻
伸縮自在の柔軟で強靭な肢体の持ち主で、風船のように膨らむこともできる。
スーパーヒロインを引退してからは体型がとても気になる主婦であり、家事全般得意!ジェット機の操縦も得意である。
*ヴァイオレット・パー
パー家の長女。
透明になって姿を消したり、紫色のフォースフィールドでバリアを張ることができる。
フォースフィールドで宙に浮いたり、敵をバリアの中に閉じ込め、攻撃をふせぐこともできる。
*ダッシュ・パー
パー家の長男。
ビデオカメラで捕らえられないほどのハイスピードで走ることができる。なんと水上も走れてしまうほどのスピードだ。
*ジャック=ジャック・パー
パー家の次男。
赤ん坊ではあるが、未知のスーパーパワーを持っている。
目からレーザー光線発射、全身を高熱の炎に包む、体を金属に変える、怒ると怪物の様な姿に変身するなど様々なパワーが潜む赤ん坊。
「Mr.インクレディブル」の短編映画である「ジャック・ジャック・アタック!」をご存じでしょうか?
ジャック・ジャック・アタック!
ブルーレイ/DVDボーナス・コンテンツとして収録されています。
ジャックジャックのベビーシッターとして雇われたカーリ。
シッター中にジャックが宙に浮かんだり、目からビームが出たり、火だるまになったりで驚き、翻弄され、すっかり参ってしまう。
ヘレンとの約束を破り、警察に通報するも信じてもらえない。
困り果てたカーリーの元へ「S」と書かれた黒いスーツの男が現れる。何者?!
実はこの男はシンドロームだったのだが、何も知らないカーリはその男にジャックジャックのベビーシッターを任せてしまう。
その後、リック・ディッカーのところへ相談に行ったカーリは自分が望んだ通りに「その日の記憶」をけされてしまった!!
*フロゾン
本名はルシアス・ベスト。
Mr.インクレディブルの古くからの友人で、パー家と家族ぐるみの付き合いがある。
空気中の水分を瞬間的に氷結させることができる。
*エドナ・モード
「E」と呼ばれるデザイナー。
スーパーヒーロー用の特殊服の製作を得意とする。
*リック・ディッカー
Mr. インクレディブルの昔馴染みの一人で、スーパーヒーロー達が所属していた政府組織・NSA (National Supers Agency) の一員である。
*アンダーマイナー
エンディング前に登場、平和と幸せを奪うと宣戦を布告し、ゲーム版への伏線でもある。
*ヴォイド
イラスティガールに強い憧れを持つ、ちょっぴり暑苦しいキャラクター。
空間にワームホールを作って人やモノを瞬間移動できる能力を持っている。
*ヘレクトリクス
電気を自由自在に操ることができる、ちょっぴりキザなキャラクター。
政府より能力の使用が再び認められ、Mr.インクレディブルたちと共に活躍する重要な存在。
*ウィンストン・ディーヴァー
*エヴリン・ディーヴァー
*アンバサダー
日本語吹き替え声優
今の時点では、まだ正式発表は行われていません。
分かり次第、追加記載させていただきますが、おさらいとして前作「Mr.インクレディブル」の声優キャストをご紹介させていただきます。
Mr. インクレディブル / ボブ・パー:三浦友和さん
イラスティガール / ヘレン・パー:黒木瞳さん
ヴァイオレット・パー:綾瀬はるかさん
ダッシュ・パー:海鋒拓也さん
ジャック=ジャック・パー:原語版流用
フロゾン / ルシアス・ベスト:斎藤志郎さん
エドナ・モード:後藤哲夫さん
リック・ディッカー:小林清志さん
アンダーマイナー:高田延彦さん
ヴォイド:小島瑠璃子さん
へレクトリクス:サンシャイン池崎さん
尚、前売り券発売日/ 特典 / 販売場所などについては、詳細わかり次第追記します。
ブラッド・バード監督
映画監督、脚本家、アニメーターとして活躍中。
ブラッド・バードさんは、なんと11歳からアニメーション作品を制作されています。
14歳ではすでに、ウォルト・ディズニー・スタジオに注目され、同スタジオにてアニメーション制作の指導を受けたほど。
カルフォルニア芸術大学でアニメーションを学び、ここでピクサーの監督となるジョン・ラセター氏との出会いがあったのです。
初監督映画作品「アイアン・ジャイアント」
ブラッド・バードさんは、この作品を制作するためにワーナー・ブラザースに移籍します。
その後、ジョン・ラセター氏の誘いでピクサーに迎えられたブラッド・バード監督は3DCGアニメーション作品として2004年公開の「Mr.インクレディブル」を制作。
第77回アカデミー長編アニメ賞を受賞し、アニー賞では全10部門制覇を成し遂げました。
また、ブラッド・バード氏は「Mr.インクレディブルーエドナ・モード役」「レミーのおいしいレストラン』ーアンブリスター・ミニオン(イーゴの秘書)役」で声優キャストとしても活躍されています!!
主な作品
1990年 :ザ・シンプソンズ「クラスティは強盗犯?」の回ー(監督)
2004年 :Mr.インクレディブルー(監督・脚本)
2005年:ジャック・ジャック・アタック!ー(脚本)
2007年:レミーのおいしいレストランーRatatouille (監督)
2010年:トイ・ストーリー3ー(シニアクリエイティブチーム:ピクサー)
2015年:トゥモローランドー(監督・製作)
ジャック=ジャックの新たな能力が解禁?!
まだまだ色々な能力を持っていることが予想され、赤ん坊のジャック=ジャックが「インクレディブル・ファミリー」を一段と面白くしてくれそうな予感。
東京ディズニーリゾートでも大活躍のMr.インクレディブルとインクレディブル夫人。
ディズニー/ピクサー映画『Mr.インクレディブル』で大活躍のMr.インクレディブルとインクレディブル夫人。
平和を乱す悪に立ち向かい、世界の平和のために力を合わせて戦うふたり。
今日はそんなふたりの日常をちょっとのぞいてみましょう♪>> https://t.co/f8AorYFRGa pic.twitter.com/y5sOUMpHtf— 東京ディズニーリゾートPR【公式】 (@TDR_PR) 2018年2月16日
インクレディブル・ファミリーでは、どのような活躍を見せてくれるのでしょうか?
2018年8月1日(水)、「インクレディブル・ファミリー」公開が心待ちですね!!
「インクレディブル・ファミリー」8月公開 〜 あらすじは? 日本語吹き替え声優は Mr.インクレディブル と同じ?を最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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