舞浜から遠く離れて暮らす遠方者にとって、ディズニーランド、ディズニーシーって特別な場所。
初めての「ディズニー旅行」は格別な思いを抱くものです。
ミッキーやミニーに会いたい！
たくさん写真を撮りたい！
ディズニー限定フードをたくさん食べたい！
アトラクションを楽しみたい！
パレードやショーが観たい！
次から次へと願望が湧いてきますよね。
だからこそ、旅行準備は万全にしたいもの。
忘れ物があっては、楽しみが半減してしまいますからね。
特に混雑時は人、人、人でパニクってしまうことも十分考えられるので、余計な心配をしなくて良いように、ディズニー旅行「持ち物チェック」を抜け目なく完了させましょう。
ディズニーパーク内での持ち物
ディズニーランド、ディズニーシーで楽しく遊ぶために最低限の持ち物をご紹介します。
季節、天気（晴れ、雨）に関係なく、持っておきたいものをリストアップしました。
パークチケット
ディズニーランドやディズニーシーに入園するために、なくてはならないもの。
忘れたら再購入すれば良いと考えていてはいけません。
混雑日は入園制限がかかることもあり、新たなチケット購入ができない場合もあります。
何があっても「チケット」だけは忘れませんように。
現金
アトラクション、ショーやパレード鑑賞には現金は必要ありませんが、飲食、グッズ、お土産購入には現金が必要です。
現金を多く持ち歩きたくない方は、クレカ(クレジットカード)での支払いも可能です。
ガイドマップ
事前準備はできませんが、パーク入り口でキャストさんにいただくことができます。
ディズニーランド、ディズニーシーともにパーク内は広く、初めての旅行では迷い子になることも？
是非、ガイドマップを入手しましょう。
事前に購入されたガイドブックなどは持ち歩くのに少々お荷物となりますので、じっくりと予習に使うのがおすすめです。
TODAY
当日のショー、パレードのスケジュールや「おすすめ」が紹介されています。
こちらもキャストさんにいただくことができます。
大きめのバッグ
ディズニーパーク内で持ち歩くバッグは、トートやリュック、肩掛けバッグの少し大きめのものが良いです。
入園ゲートをくぐる前に「手荷物検査」があるので、開きやすいバッグが便利。
また、パークで一日遊べば、グッズやお土産などで荷物が増えることが確実！！
バッグの中は、8割空っぽの状態で持っていきましょう。
ピクニックシート
開園を待っているとき
ショーを待っているとき
パレードを待っているとき
あると便利ですよ。
小さく折りたためば、手持ちのバックに入るものなので、是非持って行かれて下さいね。
タオル
ディズニー旅行でなくとも、汗拭きに使ったり、日よけにしたり、冬は防寒対策にもなる、何かと役立つアイテムです。
(冬はブランケットが必須)
一枚入れておかれると良いですよ。
忘れても、必要になればパーク内にディズニーキャラクターデザインの商品がたくさん販売されています。
夏場は、フード付きのバスタオルがおすすめです。
日傘
日焼け対策として必須です。
↑のタオルでも補えますが、よりUV効果、遮光効果のある日傘がおすすめ。
夏はもちろん、春秋冬も待ち時間に使います。
参考 ディズニー 晴雨兼用日傘でUVカット 〜 雨傘との違いも気になる！？
日焼け止めクリーム
季節に関係なく持っておかれる方が良いですよ。
一日外で過ごすわけですから、美容対策は必要です。
参考 ディズニーで日焼け止め対策 2018｜コーセー「サンカット(R)」から新商品発売！！
カメラ
ディズニーランド、ディズニーシーともに撮影スポットがたくさんあります。
また、ディズニーキャラクターと一緒に記念撮影することも可能ですので、カメラは必須です。
遠方からの旅行では大きいカメラを持ち運ぶのは大変ですよね。
経験上、スマホでも十分撮影可能ですが、ショーやパレードで動くキャラクターやダンサーさんを撮したいのであれば、やはり一眼レフカメラやミラーレスカメラがおすすめです。
サインペン
キャラクターグリィーティングでは「サイン」を書いてもらうことができます。
サイン帳を持っていても良いし、バッグ、帽子、タオル、スマホケースなど思い思いの物に、サインをお願いできるので、バッグに一本忍ばせておくと「いざ！」というときに役立ちます。
他、コスメポーチやパスケースなど、身の回りに必要な任意のものとなります。
ディズニーパーク内で必要なものは、こんな感じです。
極端に言えば、パーク内は何でも揃いますので(お値段は高めですが) チケットと現金、またはクレジットカードさえあれば、どうにでもなります
各季節のディズニー旅行持ち物について
参考 ディズニー夏祭り パイレーツ・サマー2018 〜 夏のディズニーは暑さ対策は必須！
参考 ディズニーの「冬」を楽しむために 〜 絶対に忘れてはいけない必須事項！
ディズニーパーク外での持ち物
遠方からのディズニー旅行では、そのほとんどが宿泊をすることになるでしょう。
宿泊に必要なものをチェックしますと。
旅券
航空チケット、新幹線チケット、宿泊ホテルのチケットなど。
今はQRコードで管理される方も多いので、必要なURLやパスワード等を紛失することがないよう、注意しましょう。
スーツケース
手持ちバッグ同様、8割空っぽの状態になるサイズものがおすすめです。
ご想像通り、パークで購入したグッズやお土産でいっぱいになります。
荷物が少ないからと小さいサイズにするのではなく、スーツケースはできるだけ空けた状態で持っていくのが理想的ですよ。
また、荷物が増えた時のためにエコバッグなどを持っておかれると便利です。
参考 折りたたみショッピングバッグ 〜 お買い物の必需品もディズニーでかわいく❤︎
着替え
極力少なめに！
パーク内でTシャツやトレーナーなどを買う予定があれば、なおさら差し引いて用意しましょう。
理由は上記でご説明した通り、スーツケースの中身を少なくするためです。
夏以外、ボトムスに関しては何本も必要ないと感じます。
トップスを変えておしゃれを楽しまれると良いですよ！
ただし、真夏のディズニーは下着まで汗でびっしょりになるため、ボトムスの替えが必要です。
コスメ用品
ホテル宿泊の場合、アメニティーグッズを利用させてもらい、必要なものだけを用意しましょう。
シャンプー、リンス、ボディーシャンプー、歯ブラシセット、タオル等はほとんどの宿泊施設で用意されています。
充電器 ケーブル
スマートフォン、カメラ、ビデオ等の充電器、ケーブルなどはお忘れなく。
また、個人的におすすめするのが延長コードです。
3個口 延長コード【1m】日本製(電源タップ 電源コード たこ足) ycm3
ホテルの部屋にあるコンセントの数は限られているため、二人以上で宿泊する場合、コンセントの数が不足します。
パークで一日遊んで帰ったあと、フル充電を待って、差し替えて寝る、、、という体力は残っていません。
早く寝て、翌日に備えるためには延長コードが必要だと思います。
コードが長いと嵩張るので、1mがおすすめ！！
小さな子供連れの方の持ち物
お子様連れでは、荷物が増えることは免れませんよね。
でも「大切な思い出作り」と思えば、荷物も苦にはなりません。
小さなお子様連れの荷物については、こちらを参考にされてください。
参考 ディズニーの子供デビューは何歳？ 〜 メリットやデメリットを含めて考えてみよう！！
ディズニーランド、ディズニーシーに旅行する際の「持ち物」はこんな感じです。
個人的には、他の旅行より「持ち物」は少なく感じます。
というより、意識的に持ち物を減らしています。
理由の一つは、繰り返しますがパーク内でのショッピングにより、確実に持ち物が増えるからです。
さらに、パーク内ではできるだけ持ち物が少ない方が移動に向いているからです。
ディズニーランド、ディズニーシーを一日歩きまわると、少しの荷物でも重く感じてくるもの。
身の回りをスッキリさせておくことが大切です。
ディズニー旅行での「持ち物」はできるだけ少なく、スーツケースも手荷物も8割空っぽがおすすめ！！
ディズニー旅行の「持ち物」はスーツケース8割空っぽがおすすめ〜必要なものリスト！！を最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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