アイスクリームはどうしてもやめられない！〜 アイスの種類や夏限定販売など。

皆さん、季節に関係なくいつも食べたくなるもの、、ってありますか？

個人的にはアイスクリームって年間通して食べたくなるのですが・・・

甘くて、冷たくて、、ときにはシャリシャリさっぱりとしたアイス！！

濃厚でクリーミーなものも魅力的だし

氷っぽいあっさりとしたものも捨てがたい・・

結局、アイスそのものが自分の食生活から切り離せないんですよね～

 

 

↑こちら、ディズニーの夏には欠かせないアイスです❤︎

暑い夏には、アイスの実、ガリガリくん、しろくま

寒い冬には、ハーゲンダッツ、雪見だいふく、ブラックモンブランなど。

種類は違いますが、どうしてもアイスが食べたくなるんですよねー。

 

アイスクリームの種類

 

私たちが何気に食べている市販のアイスクリームには

種類があることをご存じですか？

パッケージの裏面、成分表示にアイスの種類が記載されています。

↑このような感じで。

では、アイスクリームってどんな種類があるのでしょうか？

＊アイスクリーム

（乳固形分15.0％以上 うち乳脂肪分8.0％以上）

乳固形分と乳脂肪分が最も多く含まれており、風味が良く、口触りもなめらか

ミルクの風味が豊かに感じられます。

ハーゲンダッツ・PARM（パルム）・ピノ・牧場しぼりなど。

＊アイスミルク

（乳固形分10.0％以上 うち乳脂肪分3.0％以上）

乳固形分と乳脂肪分はアイスクリームに比べて少ないですが

牛乳と同じくらいの乳成分、栄養分を含むものが多いようです。

植物油脂が使われることもあります。

チョコモナカジャンボ・雪見だいふく・ジャイアントコーン・MOWなど。

 

＊ラクトアイス
（乳固形分3.0％以上）

乳固形分はさらに少なく、植物油脂が使われることも多く

カロリー高めなものもあります。

スーパーカップ・爽・パナップなど。


＊氷菓
（上記以外のもの）

乳固形分がラクトアイスより低いか入っていないもので

果汁などを凍らせたアイスキャンディーやかき氷などがあります。

ガリガリくん・あずきバーなど。

 

このように私たちが食べているアイスは

乳固形分や乳脂肪分の分量で区別されています。

アイスを品名で覚えているため、その種別ははっきりしないかも知れませんが

パッケージ裏面に必ず記載されていますよ！

 

＊乳脂肪分って？
牛乳の脂肪分のことです。

乳脂肪分はアイスクリームの風味や組織に大きな影響を与える重要な成分のこと。

 

＊乳固形分って？
牛乳から水分と脂肪分を取り除いたものを無脂乳固形分と言いますが

この無脂乳固形分と乳脂肪分を合わせたものが乳固形分と呼ばれています。

無脂乳固形分というのが、アイスクリームにミルク風味やコク、組織に

滑らかさを与えるんですよ！

 

私たちが「アイスクリーム」と呼んでいるものは

上記4種類に分別されることがわかりました。

ではでは！！

ソフトクリームは何になるのでしょう？

 

実は、アイスクリームとソフトクリームの成分はほぼ同じなんです。

何が違うのかというと、製品温度です。

アイスクリームは－30℃以下で急速に固め、－25～－30℃で保管されるのに対して

ソフトクリームは-5～-7℃となっています。

人間の味覚って不思議なもので、この温度（冷たさ）の違いによって

味の感じ方が変わるのです。

 

女性が気になるカロリー

アイスはお砂糖や生クリームがたっぷり含まれるし

成分を見ていただければわかる通り

脂肪分を含むためどうしても高カロリーになってしまいます。

特にアイスクリームは100gあたり200kcalから300kcalくらいのものが普通で

カロリーが高いですね。

私たち女性が大好きなサンデーやパフェなどはもっとも高カロリーで

フルーツやチョコがけなんてされていようものなら

更にカロリーは上がってしまいます・・。

カロリーを気にするのであれば、氷菓・ラクトアイスを選ぶことが

無難なのでしょうね〜。悩ましい・・・。

 

ソフトクリームのカロリーはどうなのでしょう？

100gあたり150kcalから200kcal程度と決してローカロリーではありませんが

アイスクリームに比べると、若干低カロリーになります。

ソフトクリームは口当たりを滑らかにするため

製造する段階で空気をたくさん取り入れるため、ボリュームの割に脂肪分が少ないんです。

さらに、私たち人間の舌は温度が高ければ甘みを感じやすくなるので

比較的高い温度で保存するソフトクリームはアイスクリームよりも

原料の砂糖が少なくて済むというわけです。

氷菓→ラクトアイス→アイスミルク→ソフトクリーム→アイスクリームの順で

カロリーが高くなりますね。

幸い、個人的にはこれからの暑い夏は氷菓やラクトアイスを欲することが多い気がします。

皆さんはいかがですか？

 

夏場は食欲が落ちる・・・とはいえ

高カロリーのアイスクリームばかりを食べていると

逆に太ってしまう可能性があるので気をつけてくださいね！！

 

今、気になるアイス

＊ハーゲンダッツ ミニカップ ストロベリーカスタードタルト

2017年4月11日よりハーゲンダッツさんより発売になった

ミニカップ ストロベリーカスタードタルト。

カスタードクリームアイスは発酵バターを加えてより濃厚に・・

甘酸っぱいストロベリーソースとサクサク食感のグラハムクッキーを添え

スイーツ仕立てのアイスに❤︎

 

＊オハヨー ブリュレ

2017年4月17日よりオハヨーより発売になるブリュレ

個人的にブリュレには目がありません❤︎

香ばしい焼き目にこだわって作ったと言われるオハヨーさんのアイス・ブリュレ。

濃厚でなめらかなミルクアイスの絶妙な組み合わせが楽しみです。

 

＊森永製菓 アイスボックス濃い果実氷＜白桃＞

2017年4月17日より森永製菓さんより発売になるアイスボックス濃い果実氷＜白桃＞。

果汁を80％使用して濃い果汁感と果実の自然な味わいを楽しめる

「濃い果実氷」の新フレーバーでこのシリーズは毎年楽しみです。

暑い夏、汗をかいた後のアイスボックスはたまらない爽快感ですよね。

 

＊ハーゲンダッツ クランチークランチ「ココナッツ」

2017年5月9日よりハーゲンダッツさんより発売になる

クランチークランチ『ココナッツ』

ココナッツの優しい甘さを生かした風味豊かなココナッツアイスクリームを

ドライココナッツ入りのザクザクとしたクッキーを散りばめた

ココナッツコーティングで包んでいるという

ココナッツ尽くしのアイス、、、楽しみですね❤︎

 

＊ハーゲンダッツ ミニカップ「ショコラミント」

2017年5月9日よりハーゲンダッツさんより発売になるミニカップ「ショコラミント」

爽やかにミントが香る優しい味わいのアイスクリームに

アクセントとしてほろ苦いチョコレートチップを合わせ安定の美味しさ。

今年も期間限定発売ということで待ち遠しいアイスです。

 

高カロリーだと知っていても辞められないのがアイスクリームです。

あの濃厚滑らか、ミルクの味わいたっぷりなアイスクリームの魅力には

どうにも勝てませぬ。

栄養バランスも十分考慮しながら

2017年・夏もアイスクリームを食べていきたいと思います！！

 

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